scart speaker 1
LOUD DOLPHIN (せからしかイルカ) 展
9/ 25mon, 26tue ,28thu. 2017
コンセプトはエンジン。
scart speaker 1号機、1999年設計2000年エンクロージャー完成。
2015年クロスオーバーネットワーク決定、
2017年セッティング用ボンデージレザーフィン完成。
伸びやかな高域、
生っぽい声の中域、リーンでハイスピードな低域を目指し設計。
各種の振動に強い構造を想定、
ボルトナットによる
ロッキングシステム。
振動の制振には多素材とラバーマウントの積層構造。
(共振周波数の異なるソリッドウッド、MDF、プライウッド、ラバー、
ソルボセイン、ウレタンなどの多素材の積層構造。
ソリッドウッドにはバーズアイメイプル、チーク、ブビンガ))
クロスオーバーネットワークは3000Hz,100Hz。LCRにはASCやデイルを採用。
ミッドウーファーとサブウーファーには密閉型の内部負圧を軽減する
アイソバリックシステムを採用。
(Digital) Esoteric P0s, (DAC)Wadia 9
(Analog)Shure V15 TypeV MR, Lyra Cravis D.c.t MC cartridge
Jeff Rowland Coherence one, Pass labs X350にて再生。
デザイン画やドライバーデータなど設計資料の展示もあります。